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ボス、人間国宝になる。

  • Posted by: kyage.
  • 2008年11月14日 00:11

ぼくが微妙に小金を稼いでいる職場のボスが人間国宝になったらしい。で、昨日内輪のパーティーをしてワインをたんまり飲んだ。ちなみに受賞理由はと言うと、化学の分野での貢献と日仏間の学問交流を促進させた点、なんだそうな。前者の理由はともかく、後者の理由はやはり在仏歴30年以上のなせる業。まあそうそういないでしょう。気が滅入るようなほど長い期間、海外で活躍した人ってのは人間国宝に値するという判断になるんですね。人間国宝の一例を目の当たりにしました。まあ、ともかく名誉なことだよね。

そういえば、そのパーティーで偶然、ストラスブールで来週の金曜から始まるJapan Week(日本の伝統文化からサブカルチャーまでも紹介する盛りだくさんのイベント)の主催者さんのひとりに会って、いろいろと話した。で、やはりこの企画のお手伝いをしてくれないかと頼まれてしまったので、まあ何かしらすることになるんでしょう。それにしても、この企画でものすんごい数の日本人がストラスブールに押し寄せるらしいので、ちょっと楽しみ。でも、ぼくもぼくでそんなにヒマではないのが難しいところ・・・ まあ、なるべく顔を出したいものです。

スターアカデミーについて

  • Posted by: kyage.
  • 2008年11月10日 17:39

先週はフロイト読んで一週間が終わってしまいました。英語版の全集を読みつつ、「抑圧」や「不安」といったフロイトの概念をお勉強。そして昨日、ベンヤミンとフロイトの関係について論じた論文を某心理学雑誌に投稿。明らかに内容が心理学っぽくないこの論文が心理学雑誌で受け入れられるのかどうかは、我ながら謎だけど、仮に通ったら相当面白いだろう、そういう気持ちだけで投稿。

ところで、フランスのテレビ番組で、スターアカデミーなる番組が存在する。昔、モーニング娘などを輩出した伝説的番組、アサヤンと似たような番組で、スターを輩出するのがこの番組の趣旨。毎年20人くらいの候補から始まって、候補たちがどんどんしぼられていって、年末に生き残りが一人になり、その生き残りがスターとして売り出されることになる。さて、この番組も始まってから早8年。毎年、候補者たちの歌唱能力の平均値はあがってるような気がするのだけど、何とも番組自体のマンネリ化が深刻である。候補者と本当のスターとの夢の競演というようなコーナーがあったりするんだけど、来るスターが毎年あまり変わらない。往々にして、毎年新曲を出してるスターもそう多くはないので、毎年同じ歌を聞くことになる。そんな感じでスターアカデミーのマンネリ化は相当深刻なのだが、ここにきてスターアカデミーはマンネリ化の打開策をこうじることになった。

ブリットニー・スペアーズがスターアカデミーに登場!

ポップミュージックの女王をスターアカデミーに招待して、番組を盛り上げようという作戦である。ブリットニー・スピアーズの登場は、11月28日。フランスにいる、そこのあなた! 見るか見ないか、決断はあなたに託されている! 

ちなみに小生は、、、、、見る予定。。。

(ちなみにちなみに、当方はブリットニー・スピアーズのポルノスター化を危惧するポップミュージックのファンのひとりです)

進路相談

  • Posted by: kyage.
  • 2008年11月 2日 07:00

このごろ、高校3年生はそろそろ高校卒業後の進路を考えなければならない季節。ぼくのペンフレンドが進路相談をもちかける。

「パリのエコール・ノルマル・シュペリユールの選抜試験を受けようと思うんだけど、どう思う?」

エコール・ノルマル・シュペリユール、とりわけパリのほうは人文系でもっとも難しい学校なので、たぶん東大の文三くらいにあたるのだろう。「どう?」と聞かれても困っちゃうのだけど、一般論として、

当然のことながら入るのは難しいし、競争原理の世界はあんまり心地のよい世界じゃない。でもたしかに試験に通れば、それなりの対価がありそう、大学の先生になりたいなら。云々

・・・というようなコメントをしつつ、ネットでちょっとこの学校の入試状況をチェック。すると、

3000人受けて、合格者は114人。

というような感じなんだそうな。これは厳しいねえ・・・ 人事ながらおじさん、心配です。。。

そして載ることに。

  • Posted by: kyage.
  • 2008年10月30日 09:03

前回の記事で話してたちょっと真面目系の論文、手直しして再提出したところ、無事載せてくれることになった。よかった、これでひとつまとものものが履歴書に書けそうである。それにしても、最近英語でモノを書く機会が増えているけど、ぼくの英語の文章を手直ししてくれそうなひとが身近にいないのがちょっとした悩みの種です。フランス人ならまわりにわんさといるので、フランス語の手直しを頼めそうなひとはたくさんいるのだけど、英語の場合がそうはいかない。その昔、アメリカ人の友人がそこそこにいた時期もあったけど、今やかなり疎遠。しかも、英語圏の人間なら誰でもいい、というわけではなく、それなりにアカデミックの世界の人間に見てもらわないと意味がないわけで。誰かいい人、身近にいないかなあ・・・ 

というわけで、今回の論文はネイティブチェックが入っていない。手直しは自分でしたのだけど、まあはっきりいって、どういうのが正しい英語がなのか、実のところ、あんまりよくわかってない。少しでもまともな論文に近づけねば、ということでルームメートに読んでもらった。ルームメートはフランス語とドイツ語のバイリンガルだが、英語については、ふつーのひとよりはいいけど、そんなにすごいわけでもなく・・・・ まあ、オレも正直、定冠詞のつくタイミングとか、フランス語のノリでしかわからんのよね・・・、とつぶやきつつ、文章を吟味していただいた。そうして手直した論文を送り返したのだけど、それにしても、まともっぽいアメリカ人なりイギリス人なりと友人になることは急務だなあ、と思う。語学学校に「Language exchange English-Japanese」というようなチラシでもはりつけておこうかな。。。しかし、問題はフランスにいるアメリカ人なりイギリス人は基本的にフランスの文化なりが興味があるからフランスにいるのであって、そうしたひとたちを日本文化なり日本語なりで吊り上げるのはなかなか難しそうな感じがする。うーむ、何か他にいい案はないかなあ・・・

来た!

  • Posted by: kyage.
  • 2008年10月11日 01:09

英語で書いたまじめ系の論文、レフェリーの審査の下、要修正の条件で載せてくれるのことになった。10月23日までに修正した論文を再提出することになってるので、さっさと訂正作業を始める必要があるけど、論旨に対する修正を求められているわけではないので、すぐに終わりそう。いやはや、これでなんとかまずひとつレフェリー付き論文を通せることになりそうだ。うーん、この調子で一年一本通していけば、なんとか日本で就職する際の就職条件は満たせる計算になるわけだ。次の論文は、前々から温めてきたフロイト論に形にする予定。遊んでばかりいないで、勉強もがんばらないと。

話は変わるけど、ケータイを変えてみました。9ユーロでソニーの機種のものを買ってみたんだけど、この安物ケータイの実力にちょっとびっくりしてます。最近のケータイって音楽を取り込んで聞いたりすることができるんすね! MP3が壊れ気味だし、かなり使えそう。まずは、ドイツ語のリスニング教材をとりこんでみようかな・・・・ そういえば、ドイツ語については、このブログで書き忘れたけど、ミュンヘンのビール祭りに先週末行ってきたので、大いに勉強のモチベーションが湧いているところです。当のビール祭りの感想なんですが、接待してくれたミュンヘンの日本人学生のみなさまがなかなか面白い人びとがそろってて、とてもよかったです。そして、宿がなかったので、通称ミッチー王子こと、ぼくのお世話している日本人学生の友人の家に6人で押し寄せて、フツーの床でねっころがって寝た。すし詰めになって、おそらく本当はよく眠れなかった人多数だったのではないかと思うのだけど、少なくともぼくはしっかり熟睡。起きたら、体の、床に当たってた部分がちょっと痛かったけど。ま、ともかく、そんなこんなで、なんかすんげー若者のノリの旅行だったのでした。たまにはこういうのもいいですね。

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